遅くてもやらないよりまし

シングルマザーの会社員の日々の考えごと

迷いが萎まるとき…?

真上の階の人、楽器NGのはずなのだが、時々爆音でキーボード弾き語りをすることがある。

何を歌っているのかクリアに聞こえるくらいのボリュームで、子どもの就寝時間に重なることがあるので、時々ちょっとイラッとするが、我が家は我が家で騒がしいときもあるかもだし、今のところお互いさまの範疇ということで、もうしばらくは様子を見ようかと思っている。


しかし。

しつこく同じ曲ばかり歌うので、小一時間もすると飽きる。


私もピアノを趣味としているし、活動頻度は激減しているけれど今でも大学の頃の友人とバンドを組んでドラムを叩く。
一般の吹奏楽団にいたこともあったので、結構音楽は頑張ってきた過去が一応、ある。
(今年のライブは多分コロナで流れるのだろう…)


だから、上の方の演奏、いつも同じところのコードやリズムを間違えているなーと、気付いてしまうことがある…。


昨日は松任谷由実の春よ来いだったのだが
(前回は賛美歌らしき英語の歌だった)


何度歌ってもずーっと


「迷い~が萎~まるときぃ~」
(正しくは、「迷い立ち止まるとき」のはず)

と歌っている。聞き間違いかと思いきやそうではなかった。

あと、前奏のあの有名なフレーズを、同じところで必ず間違う。必ず。

子どもたちが寝てしまうと、間違いを直す気がなさそうなところまでさらにダダ漏れに聞こえてしまう。


それを聞く度にこちらのモヤモヤはしぼまるどころか膨らんでしまうのだが…

練習によって上達してくれるならまだ良いんだけれど…昨日も今日の朝もまだ同じ…



気になりすぎて管理会社に言ってしまうかもしれない…
(我慢の限界点は、うるさいから、という理由では多分ない気がする)