東北北部は梅雨が明けないまま立秋を迎えた。
私はラジオを良く聴くけれど、ここしばらく、たびたび「梅雨が明けない」「梅雨明けはまだか」「明けなくて悲しい」みたいに言われていた。
立秋過ぎると、暑さは「残暑」と呼ぶらしい。
「暑中」を迎えずして残りものだけがやってきたということか。
でもまあ、残りものには福があるっていうし、そんな年もあるさ、って思えたら前向きなんじゃないだろうか。
今夜から明日の朝にかけて雨が降るらしい。
朝からしきりに予報で脅されているので、怯えてしまいまたブログを書けなくなりそうだった。
外出も出来ないかと思ったけれど、そこは何とかなった。
ここ最近、精神的に辛い日はブログを書けなくなる。
読者になっている方々のブログも、読みたくても読めなくなると、あとでまとめて読んでやたらたくさんスターを一気につけてしまったりして。
スターがついたら、あ、コイツ回復したんだな、と思っていただけたら幸いです。
他の方のブログ読むのは好きなので、一気読みも個人的には嫌いではないのだけれど。
それにしても、雨や雷に振り回されて普段通りの生活が出来ない、というのが辛い。
こちらは大真面目なのだが、みんなは不思議みたい、というのが焦る。
梅雨が明けないことには焦らないんだけど。
季節だって毎回一律同じとは思っていないし。
でも雨は怖い。
寛容な部分と狭量な部分のバランスが変なのかも。
怖いと思うアラートが敏感なのは悪いことじゃないんだろうけど。