おととい、職場の同僚に「カゲキックス」というお菓子を一粒もらった。
シゲキックスというかなり酸っぱいグミなら分かるけど…さらに過激な味ということか。
まあ、眠気覚ましになるかな、と思い、何気なく口に入れたら…
!!!!!!!!!!!!!
これがものすごい過激さだった。
酸っぱいを通り越して、痛い。
喋れないのだ。酸っぱすぎて。
軽はずみな気持ちで口にしてはいけなさそうな、高度すぎる刺激に久々にドキドキした。
そして、夜まで、舌を火傷したみたいなヒリヒリ感が延々と残り、違和感からコーヒーの消費量がやたら増えた。
胃が痛くなる負の連鎖。もはやあれは罰ゲームだ。
そのカゲキックスをくれた同僚は、「全然酸っぱくない」「舌も痛くならない」とのこと。
同僚はなかなかのヘビースモーカーなので、そのせいもあるのだろうか。
そんなその同僚は、平均年齢が高めの職場では数少ない同年代で、数年先輩でもある。
話が面白いので、よく休憩時間にくだらない話をしたり、お菓子を交換したり、楽しい。
しかし性格は正反対で
鳴かぬならメルカリ出そうホトトギス
by先輩
いや、生きものは出しちゃだめ!笑
鳴かぬなら待ってりゃ鳴くかも?ホトトギス
by私
…相変わらず適当。
…そんなこんなで、キャラが違うから上手くいっているのかもしれない。
ただ、タバコは程々にした方がいいよ、といつも思う。あのカゲキックスが酸っぱくないなら、味覚音痴になりかかってる気がする…