ちょっと前に話題になっていたダルゴナコーヒーなる飲み物を自作してみた。
泡がきっちり立った(立ちすぎた?)のか、牛乳としっかり層をなしていた。
大体あっている…のか…???
味は、とても美味しかった。
コーヒー、年を取るにつれ好きになった。
盛岡市には、古くからの喫茶店がいくつもあって、そういう店でコーヒーを頼むと、コーヒーというよりは、珈琲と書きたくなるような、丁寧な雰囲気で出てくる。
私みたいなひよっこにはまだ早いのでは?と思うような風情で。
そういうかしこまった感じの珈琲も、鷹揚に淹れて楽しむコーヒーも、好き。
ロシア語を勉強していたとき、レモンコーヒーなる単語が出てきたので、一度試してみたい。
どう作れば美味しいのだろう?
さて、岩手もコロナの患者さんが増え続けている。
基本的には、変わらずにいつも通りの慎重な日々なのだけれど、果たして、それだけで防ぎきれるのか。わからない。
でも、こればかりは、気に病みすぎても仕方なくて、気をつけて気をつけて、それでもかかってしまったら、運が悪かったと思うしかない。多分。
お店で気兼ねなくゆっくりコーヒーを飲める日が早く来てほしいな。