今週のお題「住みたい場所」
東海の大雨に心を痛める。
7月の第1週の週末って、結構な確率でどこかの街で大雨の被害が起きている気がする。
伊豆の土砂崩れの動画を見て、おもちゃみたいに壊れていく家に、自然への無力さを痛感する。
どうかどうか、どうか一日も早く元の平穏な日々に戻れますように。
話は少しそれるけれど。
大雨の色々をラジオで聞く中で…
東海地方には、家に「雨戸」というものがついているのだ、と、ラジオで言っていた。
そういえば、生まれてから今まで、雨戸というものがついた家に住んだことがなかった。
雨が多い地域特有のものなのだろう。
逆に、雪国特有の当たり前の装備は、南の地域へ行くとないんだな、と改めて思った。
二重サッシも、スノーストップも、電動水抜き栓も、雪が降る地域だから、凍る地域だから、必要な装備だもの。
そう考えると、日本って狭いようで広い。
雪が降る憂鬱が楽しみを上回ることが、大人になったら増えてきたということもあり…一度雪がないところに住んでみたい、と思った。