遅くてもやらないよりまし

シングルマザーの会社員の日々の考えごと

オリンピックに感化され

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4連休の前、結構忙しくしていたら、休みに入った途端気が抜けて、何にもしたくなくなった。


家事も仕事も、子どもと遊ぶのも、とにかく億劫になり、ひたすら隙あらば寝ていた。


連休3日目くらいになり「そろそろご飯を丁寧に作ろうかな」と思い始めて、4日目になり少しは外に出ようかな?という思いに至り、最終日だけ、子どもたちと少し外で虫取りをした。


そして連休明け、また仕事は忙しくなり、挙げ句の果てに台風まで来て、昨夜は大雨と風で3時間寝られたか寝られないか、という感じに…



とにかく、疲れてばかりで、眠りの世界に引きずり込まれる要素が多い。



そういうとき…本当はどうすればいいか何となく分かっている。


何も考えず歩く(もしくは走る)と、割と復活できる。


もともと、体を動かすことは好きだ。


陸上もやっていたけれど、半月板のケガで、本気でやるのはやめてしまった。


でも、丁寧に体を動かしていると、どんよりした気分も、重たい体も、何となくすっきりしてくる気がして、その爽快感はとても好き。


最近だと、息子から竹刀を借りて素振りするのも同じような効果が得られる。


時期的に、何となくオリンピックに感化された部分もある気がするけれど、やっぱり体を動かすって楽しい。
ただし熱中症は気をつけないと。



何が言いたいのか分からない日記になってしまった。