遅くてもやらないよりまし

シングルマザーの会社員の日々の考えごと

カタカナに弱い息子たち

かなり前にも確か、息子たちがうろ覚えでカタカナ用語を言うものの、割と間違っている、というエピソードを書いた気がするが、未だにやらかしてしまうことがある。笑


ラズベリー→ズラベリー

トリニダードトバゴ→トリニタートタマゴ

などなどきりが無い。


ズラベリーは、スーパーのレジで言い出したのだが、近くの年輩の男性にぎょっとされてしまった。


トリニタートタマゴに関して言えば、耳でことばだけ聞いたとき、何を言い出したのだろう?と思った。タマゴ?親子丼の話?みたいな。まさかの国名とは。


そんな彼らなのだが、この前、次男が私のスマホ(Android)に向かって、突如何か話しかけていた。

「ヘイ!シリクサ!」


?!?!?!


わけが分からなかったが、とりあえず丁寧に分析してみた。

その結果…
Siri(シリ)
と、
Alexa(アレクサ)
が、
良くも悪くもごっちゃになってしまったらしいという結論に至った。

そしてその仮説は正解だった。
「アレ」はどこへ消えたのか。


うーむ。出来れば外では言ってほしくない、混ぜるな危険な単語だ…。


しかし本人は大真面目なのだ。
それにしても、一昔前には無かった言い間違いで、時代を感じる。



息子たちの思考回路をある程度すんなり理解出来るようになったなんて、親として少しレベルアップ…した…ということ…か…?