遅くてもやらないよりまし

シングルマザーの会社員の日々の考えごと

実家のにゃんこの名は

今週のお題「マメ」

実家の飼い猫の名前がまさに「マメ」という。


画像はかなり前の若かりし頃。(だったはず…違う猫かも)
最近帰省してもちっとも姿を見せないうえに、私には全く懐かないため、全然良い画像がない。
何故か実家にいた人たちの中で私だけ猫アレルギーだったので、あまり近づけなかったし。


今は19歳の老猫。
コロナで母がダウン中なので、あまりお世話が出来ていないことを母は嘆いていた。

とはいえ、毎朝毎晩、寝床に湯たんぽを置いてあげて、エサも交換しているなら、最低限の衣食住は保たれているんじゃないかなぁと、親を慰めておいた。


実家の辺りはこの時期の朝マイナス15℃を下回ることもあるので老猫にはこたえるだろうが、湯たんぽのじんわり来る温かさと、お気に入りの毛布があればきっと幾分マシなはず。

母の大事な相棒だもの。長生きしてほしい。


豆粒みたいに小さな生まれたての子猫だったから、マメと名付けたらしいこの猫も、豆粒とは言い難いほどに成長して、年を取っている。

当時中学生か高校生だった(うろ覚え)私もその分、年を取っている。もちろん母も。

来週の節分ではマメが我が家に来た当時の2倍以上豆を食べないといけないなんて、随分時間が経ったものだなぁ、としみじみ感じる。

ちなみに私は昔から豆まきといえば落花生をまいているので、今年は落花生の殻換算で18個…ということか。多い。食べきれないかも笑