ここ最近、CHEMISTRYと平井堅など、過去の一時期に集中的に聴きまくっていた曲ばかり聴いている。
中学生くらいの頃の、好きな人とどうにかなりたくてもなれないし、友だちもうまく作れないしで、仕方ないから音楽に気持ちを預けていた頃にヘビーローテーションしていた曲とか…
大学時代の、完徹明けにレポートを出して、コンビニで買ったコーヒーをお供に大学構内をフラフラさまよいながら、「私何してんだろ」と思いながら聴いた曲とか…
…若いときってそういうとこあるよなぁ。
そういうときでも音楽は必ず寄り添ってくれるなぁと、アラフォーになった今でも思う。
今はCHEMISTRYのdeep inside of youか、平井堅のTABOOか、ゴスペラーズのミモザか、宇多田ヒカルのIn my roomか、星野源のくだらないの中に、か…
何か総じてちょっとゆっくりな曲をチョイスしている。
多分、そういうテンションなんだと思う。
それにしても今日の仕事、午後の会議は眠たくて仕方なかった。
不毛な理論を延々と繰り返すなら、もっと話し合う中身に輪郭が出来てから話せばいいのに。
巻き込まれたこっちは、ただ微笑んでいることしかできない。
退屈すぎて、違う仕事のメモを取りながら、会議を聞いてしまった(※ダメな社会人)。
白黒はっきりしないことは、あまり好きではないのだ。
帰りの車で、熱唱しながら運転していたら、少しだけ、眠気はマシになった。
さあ、これから家事をしなくては。
少しでも早く終わらせて、ゆっくりしたいから。