実家から自宅に帰ってきた。
県境はまたがないけれど、それなりに時間がかかるので、運転による疲労が大きい。
運転しながらものすごい眠気が襲い、急いで最寄りのコンビニに寄り休憩を取った。
その後もやはり眠気はついて回り、コンビニを見つけるたびに入って、車を降りてコーヒーを飲んだり体を動かしたり、その後は大声で歌ったりしながら何とか自宅付近へたどり着いた。
車で眠ったら起きられないような気がした。
うわーーーっと色んなことが押し寄せて、やらなければと頭を働かせたしわ寄せが、自分の体に襲っているらしい。
あとは、親戚が来すぎて布団が足りなくなった実家で、ずっと客用座布団を並べて寝ていたツケがきたようだ。
とにかく眠いのだ。
子どもたちには
「きょう、かあさんは、つかれました。ねむたいです。よって、今からスーパーへ寄り、おそうざいを買います。」
と高らかに宣言した。
おおー!わかったー!という歓声が上がり、帰宅後はお皿の仕度やご飯をよそうのを手伝ってくれた。
疲れたときは疲れたと開き直るのも、たまにはアリだ。多分。
時々彼らは頼れる助手になる。
…早々に裏切られるリスクも常に伴うが。
幸いにも明日も休みなのだ。
実家と電話して、各種手続き関係のお手伝いを少ししたら、あとは気が済むまで寝る。
…ひたすら眠い、という記事になってしまった。