遅くてもやらないよりまし

シングルマザーの会社員の日々の考えごと

まだまだ上手くなりたい!

今週のお題「練習していること」


11歳の時から、あちこちで打楽器の演奏をさせてもらっている。

小学校のマーチングバンド
中学校の吹奏楽
高校の吹奏楽部(一時期はハープ奏者だった時期もあるが)
大学では吹奏楽団の助っ人をしたり、ロックバンドを組んでドラムを叩いたり…
社会人になったら、同僚ともバンドを組んでみたり、サークルの仲間とたまに集まってみたり…


振り返ると、とにかく、定期的に何かを叩いている。


もう機会無いかもと思っても、ここまでの色んなご縁から、折々に声をかけていただけるのだった。

大して上手くもないのに、ありがたいことだなぁと思いながら、可能な範囲で参加してきた。

何もなくても、たまにドラムを叩きたくなり、1人でスタジオでドラムを叩きまくる、という気分転換を何度してきたことだろう。

ドラムやパーカッションを楽しむことは好きだからこそ、忘れたくないと、今でも思っている。
同じように忘れたくないものとして、昔必死で勉強したロシア語もあるのだが、こちらはまたの機会にブログで書こうと思う。



ちなみに今もまた、新しく演奏の誘いが2つ舞い込んでいる。

仕事やら家やら超絶忙しいタイミングなので迷ったが、だからこそ好きなことしよう!と決めて、それぞれ話を受けることにした。
その楽しみがあるから、ちょっと骨が折れる仕事も気合が入るというものだ。


出番は1年後だったり来月だったりするのだが、内容を聞いてみたら、無理なく楽しめそうだった。


近々、馴染みのスタジオを借りて、またドラムを練習してくる予定。

37歳の田舎のアラフォーお姉さん(※おばさんと言わないのはちっぽけなプライドゆえ)がドラムを叩く姿などどこに需要があるのかしら、と思わなくもないが…

だって、好きなんだもの!音楽が!
まだまだ上手くなる伸びしろはあるはず。
上手くなりたい、という向上心も。

…ということで、これからも体力続く限り、練習は続けていこうと思う。