アサガオ。
朝、起きて最初に、「今朝は咲いているかな」と覗くのが日課になっている。
花に元気をもらっている。
うちのアサガオは、去年小1だった長男が、学校の生活科で植えたものから取った種を植えたものだ。
長男の通う小学校では、アサガオの種は代々2年生から1年生へプレゼントされるものらしい。
前の年に取った種を乾かし、図工で作った包みにいれて下級生にプレゼントする。
そうして、毎年交配しているからか、少し変わり種のアサガオが咲く子もいるとのこと。
確かにうちのアサガオも、ひと株だけ、丸くない、毎回ハートのような不思議な花びらの形で咲く。
いびつだけど、それが可愛い。
それに、株によって、色も違うし、外側のふちが白くなったりもする。
個性があってとても楽しい。
滅多に花をつけない鉢も1つある。
その鉢だけは、学童の先生にもらった種を植えたものだが…たまーに思い出したかのように咲くと、まるで桔梗みたいな花が咲く。不思議。
そんなキレイなアサガオと対照的に…
この猛暑の悩みとして、マスクを1日つけて仕事をして、帰宅してマスクを外したときの自分の顔の酷さったら、ない。
マスクを取った途端に一気に乾燥しつつもベタベタする感じも、マスクの中のジメジメした感じも、とにかく自己嫌悪になるほど不快…(-_-;)
せめて寝る前くらいはと、可能な限り丁寧に肌を手入れする。
起きたらアサガオみたいにキレイになっていたら良いのにな…