遅くてもやらないよりまし

シングルマザーの会社員の日々の考えごと

パニックで号泣

唐辛子の醤油漬を作った。

この唐辛子が思いのほか辛くて、きんぴらごぼうに爪の先ほど入れたら超激辛きんぴらとなった。破壊力すごい。


この三連休。

申し込んでいたダイエット企画が始まり、あの手この手以前より徹底管理をして、ストレッチや食事など色々試みた結果、前日比700グラム減。

これからもっと頑張るぞと気合が入った矢先に悲劇が起きた。


剣道の稽古の片付けのとき、暗闇で階段があと1段あることに気づかず足を踏み外して、右足を捻ってしまった。

ああ、これでせっかく契約して始まったダイエット企画、達成できないかもしれない。

足がどんどん駄目になるかもしれない。


…どんどん紫になる右足に焦りつつも、他のお母さんに「でしゃばり」とか、「構ってちゃん」みたいに、何か後で悪口を言われるのが嫌で、必死で耐えた。
どんなことにも文句を言いたい人は、一定数いるのである。


仕方ないから、耐えて帰宅。


帰宅したら気が抜け、おそるおそる靴下を抜いでみると…

めちゃくちゃ腫れている。

慌ててしまい、気が置けない友人や同僚へ電話し、そのどれもでわんわん声を上げて泣いてしまったのだった。


今思うと恥ずかしい。


パニックにならず、ゆっくり考えなければ。

お母さん、なんだもの。