今朝は新居に関して諸々の確認をしに、現地へ行ってきた。
昼間行くのは久々だったので、何だか新鮮でわくわくした。
昔下宿していた先のおじいさんが「家を建てるときは、晴れの昼間だけじゃなく、雨の日、夜、朝も見てくると、その土地が分かるもんだ」と言っていた。
その言葉は間違っていない気がした。
時間帯や天気で土地や街並みが見せる表情は違うものなんだなぁと改めて思った。
そんなわけで、実は度々1人で新居の場所を見に足を運んでいる。
ちなみに、その場所は、夜とても暗い。
暗いだけなら、懐中電灯なりライトなり考えれば良いので、言うほど気にならないけれど。
その話を担当の方にはっきり言ってしまって、あ、何か悪口みたいになっちゃったかな…と少し後悔したけれど、本音は隠さない方が良いかもとも思い、気にしないことにした。
良いも悪いも正直に伝えておきたいと、家のことでは思う。
帰りに野菜を買いにいつもはあまり行かない少し遠くの産直へ行った。
きれいな青空。