遅くてもやらないよりまし

シングルマザーの会社員の日々の考えごと

ひろゆきから芭蕉まで


最近、無理矢理元気を出したい時に、マハラージャンさんの曲を聴くことがあるが、その中でも特に「蝉ダンスフロア」を延々流している。


サンパウロから西日暮里まで
ひろゆきから芭蕉まで

…歌詞のセンス、すごい。


マハラージャンさん、とても教養が高い人で、たくさんの音楽を知っているのかなぁと、聴けば聴くほど思う。

別の曲では、突然エリック・クラプトンのオマージュを突っ込んできたりしていたし。


あと、MVも好き。

擬人化された蝉たちイケメンすぎるし、ダンスキレッキレすぎる。

7日間のカウントダウンが切ない。
Seven days to heaven.

これを最近次男がひたすら真似していて、私がかなり笑うので、調子に乗った次男はいつも踊り狂っている…笑


この夏セミを見る度に、思い出してしまいそう。