遅くてもやらないよりまし

シングルマザーの会社員の日々の考えごと

もんじゃ焼きを自宅で


f:id:MAKRURY:20240122124856j:image

 

東京の風を、自宅にも。

 

子どもたちにもんじゃ焼きを作ってあげた。

 

ホットプレートは古くなり過去の引っ越しで一度捨ててしまったので、フライパンで。

 


f:id:MAKRURY:20240122124952j:image

 

フライパンでも、ちゃんともんじゃ焼きになった。

 


f:id:MAKRURY:20240122125043j:image

 

美味しかったなぁ。月島で食べた明太子もちもんじゃ。

 

焼いてくれたお兄さんもお姉さんもみんな優しくて活気があって、店の中もみんなワイワイしていた。

高校生のカップルがもんじゃ焼きとコーラでデートしていたのも、微笑ましかった。

 

私にとっては出張で数日訪れた街だが、そこに暮らす人の日常は当然あるんだよなぁ、と、その「日常」に少しだけお邪魔させてもらって、ワクワクした。

都会の暮らしは良いところばかりじゃないかもしれないけれど、その中で人とつながって、働いて勉強して…色んな世界があるし、みんなそれぞれ主人公なのよね、と、達観的に思ってしまったりもした。

 

いつも無意識に「こうあってはいけない」「こうあるべき」「こんな風に暮らすべき」と自分に強いている枷みたいなものが、たまに東京へ行くと緩んで、「それ、本当に必要かな?」「もっと自由で、いいじゃない」と、思えるのも良い。

 

 

 

ちなみに、お好み焼きは嫌いだと言い食べたがらない次男、もんじゃ焼きは美味しいと思ったらしい。

 

新しい味の発見になったようでよかった。