ワクチン2回目の副反応。
昨日は散々だった。
ブログを書けたあたりはまだ序の口だった(スマホ見られる余裕があるくらいだから)。
その後夕方から深夜にかけてさらに強烈な頭痛が襲い、関節の痛さがやってきて、特に骨盤付近に激痛が走り、歩けないくらいだるい。
熱もこんこんと上がり、寒い。
うおおお、これが副反応というのなら、本当にコロナにかかったら果たしてどうなってしまうのか。
うんうん唸りながら家事をのろのろこなす。
7割さぼったけれど。
子どもたちが帰宅したとき、ちょうど頭痛が悪化し始めたあたりで、ちょっとフラついてしまい、ピンポン1回目で応対できなかった。
2回目が鳴り、少しして、鍵を開けたら、次男、泣いていた。
おかーさん倒れてるかと思ったー、死んじゃってるかと思ったー…と泣いている。
思った以上に心配してくれていて、申し訳なく思った。
これは何としてもコロナウイルス(他の病気にも)にかからないようにして、元気な母さんでいなければ…と思った。
一晩明けた今朝。
頭痛で全然眠れなくて、ぼんやりしていたことに加えて、朝の時点で37.7度。微妙。
おそらく会社の入口の検温を突破できないと判断し、今日も休むことにした。
徐々に体は楽になり、明日からは普通に戻れそう。だけれど、頭痛だけしぶとく残っていて、辛い。
このタイミングで、学校の先生から、連絡帳で「最近忘れものが多い」「チクチク言葉(うざいとか死んだとかいうネガティブワードのこと)を使う」「落ち着きがない」と、指摘事項のオンパレード。
うん。分かっているけれど、いま余裕ないです。と言いたい。
そういう連絡を受けると、何としても改善したい、もう言われないようにしたい、って、それらのコメントを500パーセントくらい真に受けて何とかしようとしてしまうタチなのだが、子どもたちはいかんせん思い通りになどならない。
その結果、結果が出ないことで私自身がひどく消耗する。
親としては、聞き流せる、受け流せる、ほどほどに受けとめる強さも必要だ。
