毎年ではないのだが、クリスマス翌日に私は体調を崩しがちである。
それは小さな頃からそうで、突然溶連菌感染症になったり、百日ぜきで入院した年もあったとか。
直近では5年前に、急性胃腸炎にかかった。
最終的には高熱などなどで脱水症状を起こし、点滴をした。
どうやら、クリスマス翌日の忘年会の焼き鳥が原因だったようだ。同僚が同じ症状で数人ダウンしていた。
ここ最近割と元気に年末を迎えているなと思っていたが、昨日は夕食後におそろしく頭痛が起こり、家事をやれなくなり1時間ほど寝込んでいた。
急に何が起こったのだろう、と焦った。
同僚に続いて脳梗塞とかは辛すぎるし、大雪だし子どもしかいないし…とひどく焦った。
しかし、フィギュアスケートの羽生結弦くんの演技が始まるあたりでいい加減に復活せねばと奮起して気合いで片付けて寝た。
次男が心配してくれて、
母さん、頭痛いなら、コロナの注射のときみたいにノブを飲むんだよ!ノブ!!
と言って救急箱を持ってきてくれた。
…それを言うならイブだよ…イブ…(-_-;)笑笑笑
サタンに続いてカタカナを間違えて覚えている…。
大真面目に間違えるので、聞いているこちらは脱力してしまう。
どうしても具合悪いときは、近所に住んでいる剣道の先生を呼んでくるから!と長男。
少しずつ頼もしくなってきていてありがたい。
原因不明の頭痛だが、ひどいときは早めに受診しようとおもう。
その後「ノブ」もとい、イブクイックの効き目のおかげで、いつも通り過ごすことが出来た。