案の定と言うか何というか。
私もコロナにかかってしまった。
長男からしっかりうつされてしまったのだった。
油断していたのか。
単に潜伏していたのが、職場復帰前日夜に牙を剥いたのか。
前回のブログを書いたその夜に、いきなり不調となった。
でも、予兆はあった。
前日土曜に、焦げている匂いに気付かず、鍋を焦がしたのだった。
…結果的に、匂いが分からない、というこのときに、多分もう陽性だったのだろう、ということになった。
そんなわけで真相は分からないけれど、とにかく、ここ数日、子どもたちとステイホーム延長戦をしていた。
そして、濃厚接触者の待機期間が明けて、子どもたちは学校へやっと行くことが出来た。
何度も課題を届けに来てくれ、様子を聞いてくれた(インターホン越しで)先生には心の底から感謝している。足を向けて寝られないと思うくらいに。
唯一不思議なのは、今回次男はかからなかったこと。
どんなに言っても近づいてきて濃厚接触しかけていたのに、何故彼はかからず、実費で買った抗原検査も陰性だったのか。
こればかりは謎だ。
もしかしたら、無症状で一番最初にかかっていたのは次男だったのかもしれないとか、色々思うがこちらも真相は分からず。
今は、我が家の要介護カマキリに手でエサを与えて、咀嚼するのをじっくり眺め終えて、穏やかな時間。
外が寒いので夜は毛布で虫かごごと包んでいる。
年を一緒に越せるだろうか。
コロナ、私はとても咳と喉が辛かった。
このまんま悪化してしまったら…?と焦ったが、回復に向かいホッとしている。
一方息子はひたすら熱が景気よく上がっただけだった。
同じウイルスなのに、人によって違うんだなぁと、改めて思った。