結局昨夜から長男も発熱した。
次男より変に聞き分けがなく、次男よりも大きな病気の経験が比較的少ない長男は、何故か「具合悪い=特別」という思考回路があるのかもしれない。
次男が先に感染症の類にかかると、積極的に次男と接触を試みて、かなりの確率で兄弟感染してしまうような気がする。昔から。
逆に長男が先のときは、次男は割と近寄らないで、別室にいてという注意を守ってくれる。
※少し経つと寂しくて一人は嫌だと言われるから、結局3人で過ごすことになるから、あくまでも、気休め程度にしかならない。
そんなこんなで前回のコロナのときは次男だけ感染を回避できたのだが、今回は無理だった。
前回は秋で暖房もさほど必要なく、同じ部屋にいなくても快適だったので、一概には言えないが。
どうしても、ADHDな次男は行動が予測不可能ゆえ、目を離せない。命に関わるような衝動的なことをまれにやらかすから。
長男は、聞き分けがないときもあるお調子者だが、話せば分かってくれて、何かと助けてくれる頼もしさもあるので、私はそれに甘えているのかもしれない。
兄弟で差をつけて愛情をかけているつもりはないのだけれど、そういう風に受け取られているのだとしたら、それは私が反省しないといけないのかもしれない。私の育て方、合っている…?
…また、完璧主義なぐるぐる思考回路が顔を出している。やめよう。いまは。
そんなことより今は、家族全員38度台の高熱な状態から、いかに早く回復できるか、なのだ。
正直、関節がいたくて歩くのもしんどい。
変に頭は冴えたのでブログは書けたが、動きたくないことに変わりはない。