今週のお題「初夢」
初夢のことを。
どんな初夢だったか、既に数日前の日記に書いてしまった。フライングした…
今回は、身近にいない名前に不思議な偶然があった、という初夢だった。
夢の女性が彼のお姉さんだったのかどうか、それは分からないけれど、今年も新しく出会う方々と良いご縁があれば良いと思う。
今回に限らず、夢で勘が働くことが私には割とあるらしい。
祖父母宅で寝ていて、「まーちゃん、ありがとう」と何故か私自身に私が言っている夢を見た。
そのあと私は「お父さんお母さんごめんね、私もう行かなくちゃ、ごめんね、ありがとう」と遠縁のめったに会わない親戚のおじさんおばさんへ言って、まもなくふと意識が途切れたところで目を覚ました。
明け方、空は白んでいた。
やけに鮮明で、不思議な夢だったけれど、まあいいかと寝直した数時間後に、祖父母宅の電話が鳴った。
遠縁の親戚の娘さんが白血病で、明け方に息を引き取ったのだ、と。
夢の話と現実がリンクした。
嘘みたいな本当の話。
ここまでしっかりリンクしたことはその後なかったけれど、大なり小なり、夢で見たことが現実と微かにリンクしている、ということはこれまでにも幾度かある。
そういえば、今お付き合いしている彼のことは何故か9月〜10月頃に頻繁に夢に出てきていた。
夢から現実を引き寄せたのかもしれない。
単に私が考えていたことが夢にまで影響しただけかもしれないけれど。