遅くてもやらないよりまし

シングルマザーの会社員の日々の考えごと

風の音で初夢を妨害される

夜になるとビュービュー風が吹くこの数日。

お正月飾りも飛んでいきそうになるし、植木鉢も転がるし、ちょっと怖いなぁと、思った。

冬場は、天気が悪くて怖いと思うことはあまり多くない。

大雪は、実家にいた頃から慣れている。

怖いときは家にいればいいとか、屋根の下は歩くなとか、雪崩が起きそうな天気の日はじーちゃんにだめと言われたところで雪遊びしてはいけないとか…

体で危機回避の知識を得ているから、少し楽なのだ。怖いけど。


経験上、未知なものは、怖い。

晦日の山形の土砂崩れも心が痛む。

住んでいる場所は土地柄風が強い。

今日は道にあちこちの家のお正月飾りが飛ばされて転がっていた。

我が家のも危なかったので、一時的に家の中へ退避した。
こういうのは気持ちなので、自然に抗うことはない。多分。


壁掛け以外にも、セリアで買った小さな飾りも置いていた。かわいい。


ちなみに今年の初夢。2つ。

風で起こされる前は、仕事をしていた。
ごくごくいつもの風景。何かがおきそうなタイミングで目覚めた。



気を取り直して寝直したあとの夢。
「…やさん、…ゃさん」と、すべてを聞き取れない名前だったが、「や」のつく名前の女性を呼んでいる私と、子どもたちと姪っ子と私の妹と、彼とで何かをしている夢だった。


後者の方が妙に心に残り、お姉さんがいるという彼にお姉さんの名前を聞いてみた。

何と…名前の最後に「や」がつくとのこと。

不思議だけれど、私にはたまにある。こういうこと。