英単語タイトルが連続している。
そういう気分なのでまた気が向くまま続けてみる。
半月が出ていた。
明け方の藍色も夕方の藍色も好き。
長男が剣道の稽古へ、次男は英語教室へ、という水曜日は、会社を出てからもう一働きしないといけないので、なかなかに毎週ハードだ。
英語教室、やる気ないなら潔くやめてくれた方が良いのになぁーと思ってしまうが、何やかんややる気を持ち楽しんでいるので、4月からどうにか間に合わせて送迎している。
しかし、これ、雪が降ったら厳しいな…
こういう時に誰にも頼れないのが辛いところ。
何か良い手を考えて、無理な時はレッスン曜日を変えてもらおうと思う。
ちなみに、剣道へ行ったものの、どうにも虫の居所が悪かったらしい長男は、稽古で苦し紛れの技ばかり連発していた。
そして、そんな中で試合稽古をして、審判をした先生に対して、時々サッカー選手などがやるような、両手の平を上に向けた「why?」のポーズをしてあからさまに不満を示した。
試合でやったら、最悪は反則負けのひどい態度。
剣道の稽古中に、素人な親の私が何か声をかけることは滅多に無く、先生の指導に全て一任しているのだが、昨日はさすがにあまりに目に余るので、「その態度は何だ!」と声を出して叱った。
その後も誤審だと怒り狂って戻ってきた息子に対して、誤審じゃなくお前の実力不足だと諭し、「機嫌悪いのは勝手だが、相手にケガをさせると困るし、そういう不誠実な剣道するならもう稽古終わらせて帰れ。機嫌悪いのを技にぶつけるやつは剣道をする資格はない。」と詰めたら、黙った。
他の先生にもきっちり叱られていた。
最後は落ち着いたところでやりすぎたと反省したらしく、誤審だとキレた先生のところへ自分から謝りに行っていた。
遠くから聞いていたら、ちゃんと謝っていたので、私はそれ以上は叱らずにおいた。
小学5年生ともなればそろそろ反抗期なのか。
私は短気なので、盛大に喧嘩してしまうこと間違いない。
それでもまだ、自分で気付いて謝ったり、感情をコントロールできるならば許せるのだが。
先が思いやられる…。