遅くてもやらないよりまし

シングルマザーの会社員の日々の考えごと

ついにきたか

今、岩手県内は学校クラスターだらけで、県内各地で次々と学年閉鎖や学校閉鎖が起こっている。

息子たちの学校も休校になるのが時間の問題というところ。戦々恐々。

そうなると学童も閉鎖なので、仕事はいつも通りに出来なくなるのは確実。

2月が繁忙期な私にとってはかなり痛手だが、もしもの時はやむを得ない。


幸いなことに今のところ子どもたちは濃厚接触者でも陽性者でもないので、ひたすら元気に日々を過ごしている。

あまりにも暴れん坊なので、朝から度々雷を落としているほどだ。

手洗いうがいと早寝早起きだけは口を酸っぱくして言い聞かせている。




剣道もこのままだとしばらく稽古がなくなるだろう。

前回の稽古であまりにも態度が悪く、帰宅するなり長男にブチ切れてしまった。
返事をすること、声を出すこと、礼をきちんとすることを怠るな、と。
延々と言い訳をし出したので、「声を出せないなら剣道は一生勝てないし、礼儀を欠かせない武道でそういうことを言うなら、そもそもあなたには向いていない、やめればよい」と吐き捨て、次からの送迎はしない、と言った。

送迎はない、つまりやめると言うことになると悟った息子はあせっていた。



…次の稽古を見て続ける気があるかどうか確かめるから、と言っていたのだが、次がいつ来るのだろうか…。