なんの叫び?という感じのタイトル。
ブログもあまり放置したくなくて、でもやることは多くて…でも、書く。
子ども会の会長の仕事に大苦戦してアタフタなこの頃。
去年と同じ、を機械的に貫けば、私自身は楽なのだが…果たしてそれでいいの?と、パソコンを開くといつも考えてしまう。
少子化の昨今に反して、宅地造成など地域の事情から、一時的に子どもの数が激増している地域。
地区の子どもの数が、数年前の倍に迫る勢いゆえ、前と同じで処理すると多分問題が起こると容易に想像できてしまい、放置できないことが多々、ある。
そういった課題や改善点を、この数年全て「コロナのせい」で後回しにしたツケが、5類移行後初の年の新年度である今に全て降ってきている。
ましてや、この時代なので、子ども会反対派の家庭もある。
一応学校とつながっているので、うちの学区は必須で子ども会加入なのだが、それでもなお浴びせられる新入生の親からの文句?拒絶?みたいなことば。
「うち、イヤです!」とか「意味あるのですか?」みたいな。
いや、分からなくもないが、初対面の他人をそこまで面倒くさがらないでよ、と内心毒づく。
飛び込み営業を仕事とする人の苦労を思い、どんな押し売りが来ても、せめて初手は優しく断ろうと、今後の教訓に思いを馳せつつ…どうにか説明して最後は理解してもらった。
一方で、日常的にはお豆腐メンタルな私だが、意外にもそういう文句には全くへこんでいない自分に気づいた。
そういう人を思いやれない親の子は、友達になどなりたくないし、親子ともども親しくなりたくないので、こちらも徹底して心の距離を作るから、なのかもしれない。仲良くなりたくない人に何を言われても痛くも痒くもないからだろう。
…何やかんや書いてはいるが、子ども会、正直あんまりメリットは感じていないし、面倒なところも多い。なのに役員をやっているのは、もはや成り行きとしか言いようがない。
それでも…役員になり、地域の祖父母世代の先輩方や公民館の職員の方、先生たちなどなど、色んな人と知り合いになれたのは、良かったと思っている。
泥沼な離婚をしてたどり着いた街で、気づいたら色んな人脈が出来ているという今を、引っ越したばかりの数年前の私は、想像だにしていなかったなぁ…と、思う。
何かいい話風にまとめかけたところで、タイトルの話に戻る。
本当に、ほんっとうに急にパソコンがストライキを起こし、Windowsのエクスプローラが開かない。つまりファイルが開けない。
セーフモードにして直そうとしても、ファイル退避して再起動かけても、初期化しても、変わらず。
子ども会の配布物をどうやって完成させるべきか。内心ではタイトルのような叫びをしつつ、静かに悩む。