遅くてもやらないよりまし

シングルマザーの会社員の日々の考えごと

マスク。クスリ。リスク。

コロナウイルスの何やかんやに、前ほどは動揺しなくなってきた。

全国で唯一コロナ陽性者がいない県に住んでいる身なので、身の回りは、実は日々陽性者が出る東京や大阪ほどの緊迫感はないのかもしれない。
生ぬるいとか言われるかもしれない。

でもやっぱり相当警戒はしている。

陽性が出ないのを「隠蔽」とか言い出す人もいるみたいだけれど、正直陽性かどうかはもはやどうだっていいと思っている。(実際は良くないけど。かからないに越したことはない。)




大事なのは、感染している人がどんどん増えて、ただでさえ医療資源が乏しい田舎で医療崩壊が起きないようにすることで、亡くなる人が増えないようにすること。
そして、本当に苦しんでいる人が置き去りにされないで適切な治療が受けられること。

陽性の人を見つけ出すのが大事、っていうのは少々論点がずれている気がしている。


万一分からないままに罹患していたときに他人にうつさないために、どうすべきかシミュレーションしながら、予防して備えないとと日々思っている。

子どもたちにも手洗いうがいとマスク、栄養については日々教え込んでいる。
でも過度に怖がって誰かを攻撃したり疑心暗鬼になるのは良くないと、自分への戒めも込めて話をしている…伝わっていればいいが。


ウイルスも怖いが人間もよっぽど怖い。