遅くてもやらないよりまし

シングルマザーの会社員の日々の考えごと

泣きたいときは泣いていいと言ってほしいのかもしれない

日曜の夜。

少しイライラしながら子どもたちに明日の仕度をさせる。


そんな私は、何だか体調が優れない。
肩がやたらこる。



普段なら湿布しておこうかな、くらいのそれも、コロナ禍なので、とても怖い。

些細な体調不良も、まさか、と思う。
些細なので、医療機関にかかることをためらう。


何か手がかりを探すべくググって、怖い情報に辿り着いて落ち込む。

3週間前に打ったワクチンは私の体に良いように働いているのだろうか。

この体調不良の原因がワクチンだったらどうしよう。
会社で接種を終えた人たちはみんな普通に出勤しているのだから、多分平気。多分。でも…。

こうしてさらに体調不良が増す。


敢えてググらないということも大切な自衛策だと改めて思う。


仕事も、正直に言うとサボりたい。

家事もサボりたい。

サボらないのが偉くて、完ぺきにこなすのも当たり前、という、いつもの前向きな私が今は少し心の中でサボっていて、かわりに、別に良いじゃん、今は休もう、寝ていよう、ダラダラしようという怠惰な私が全力疾走中だ。

…何か複雑に矛盾しているような…。



とにかく、ここ最近少し疲れているのは確かだ。

そういうとき、サクッと泣けたら良いのかも。

親ともしばらく会っていない。
仲良しの友人ともコロナ禍なので会っていない。
普段会う職場の人たちは殺伐としている。

…泣きたきゃ泣いてもいいよー、と、ちょっと言われたい気分だ。


ネガティブな気分を素直に書きまくっているけれど、私のブログだから良いことにして、また気力十分に立ち上がれるように、エネルギーをためることに努める。


今週のお題「サボる」