体調不良の原因が分からなかったので、子どもたちが朝から父親のもとに遊びに行っている間に、一応こまめに熱を計り、いつもより静かに過ごした。
※静かに過ごした=邪魔されずひたすら寝た
…そうしたら、何事も無かったかのように体調が戻っているではないか。
4月から、親の入院や、子どもたちの学校行事が続いて、何だかんだで大分疲れていたらしい。
今年は保育園の役員にもなっていて、コロナ対策だなんだで呼び出しも多かった。
コロナのせいでいつもの仕事は飛んだが、その分、別な仕事が色々追いかけてきていた。
上司が変わって、今までの「善」が「悪」にクルッと変わったりもした。
子どもたちはそんなことお構いなしなので、休日も早朝に叩き起こされ、騒ぎ散らかしお腹すいたといわれ…さらには学校から「友だちとケンカが多いので、もう少し協調性が持てればと思うのですが」という要望が来たり、「落ち着きがない」と保育園の先生にそれぞれ言われたりしていた。
さらに、休日の朝にPTAの奉仕作業で朝5時50分集合(子らを置いていけず子連れ参加)…
何とかしようとそれぞれ対処してはきたが…やはりそろそろHPも底をつきかかってた感はある。
全部上手くやるなんて、無理!!!
体は1個しかないのだ。
少しは1人になる時間を作ろうと、今回改めて思った。
…何事も無かったとはいえ、体調悪いとなると、「もしや、コロナ?」と脳裏をよぎるのは、やはり時代だなぁ、と思う。