遅くてもやらないよりまし

シングルマザーの会社員の日々の考えごと

自分にご褒美

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お気に入りの入浴剤。

生姜でぽかぽかになる。
ベルガモットって、とても好きな香りだ。


どうしても、「自分へのご褒美」となると食べものを選びがちだったけれど…敢えて違うものを。


実は最近再びダイエットを頑張っている。
相変わらずまとまった運動のための時間はなかなか取れないけれど、子どもに教えがてら剣道の素振りしたり、スクワットしたり。休憩時間に筋トレしたり。
あとは食事で脂質と糖質を摂り過ぎないように。


昔膝を大ケガしたので、長距離走などは躊躇うけれど、工夫次第で色々とできると思う。
事実、体を動かすのは楽しい。




「あなたは、コロナより豚コレラに気をつけた方がいいよーだって太ってるじゃん」「ま、でももう子どもも産んで子孫も残したから、きれいでいなくてもまあ、いっか」という、上司の軽口にこれまで度々イラついている。
セクハラ反対…と思うけれど、悔しいのが勝ってしまう。



うおおお、そんなに言うならきれいになって見返してやる…と闘志がわいた。



でも辛いと続かないので…

お気に入りの香りに包まれてお風呂に入ったり、クリームでマッサージしたり、肌触りがいい靴下で足を温めたり、ささやかなご褒美を用意して頑張る。


一応、一応、ホントに一応…三十路過ぎたって、いくつになったって、なけなしの乙女心はあるわけで…女の子の端くれなので…魅力的でありたいとは思うのだ…一応。