遅くてもやらないよりまし

シングルマザーの会社員の日々の考えごと

すみれの花咲く頃…

クリスマス頃に、BSで宝塚の星組公演が放送されていたのを録画していたので、今日、あらためてじっくり観た。

興味ない人には全く訳わからない感想の日記になりそうだけれど、書く。

紅ゆずるさんと綺咲愛里さんの退団公演。


前もって言うと、私は全然宝塚の知識は無いけど好き、という、超ウルトラライトファンなので、誰が誰だか、ほとんどわからないまま観たけれど…
(顔を見てすぐわかるのは5人くらい(-_-;))


いやーかっこいい。
娘役は…きれい。

どれほどのお稽古をしたら、あれほど一糸乱れぬダンスが出来るのだろう…

稚拙な感想だけれど、いやー…楽しかった…。


そんな中で、どこにいても絶対目を追ってしまう人がいた。
礼真琴さん。

…かっこいい…
どどど素人の私が見ても、踊りも歌も頭一つ抜けているのはわかる。
でもだからって悪目立ちはしないで、当時のトップの紅ゆずるさんを引き立てていて、笑顔が素敵で。

多分、いや間違いなく年下なのにお兄さんって呼びたくなる…

あと、瀬央ゆりあさんも素敵だった。
男らしくて、礼さんと違うかっこよさがあって。


礼真琴さんが今は星組トップスターなので、在任中に生で観られたら良いなぁ…と思う…


宝塚は、高校の修学旅行で、奇跡的にチケットが取れて、宙組和央ようかさんがトップだった頃に一度だけ生で観たことがある。

あの時とは違う感動が味わえそうな気がする。