遅くてもやらないよりまし

シングルマザーの会社員の日々の考えごと

ホントに無駄なの?

先日日記に書いた、仕事のコロナ対策の話の続き。


結局、色々変更点が出てきて、一部の人は少々うんざりしている様子だった。


「元の予定通りやってくれたら楽だったし、それで問題なかったのに余計なことを……」
「どうせ対象は若い人だし、別に罹るときは罹るんだし」
「その場だけ気を付けたってどうせ無駄だし」

などなど。


下手すると、「チームワークを乱した」とか言って、最悪は次の人事評定が下がるかもしれない。異議を唱えた人たちの。

何だか、胃が痛い。


……とは、いえ。


当初予定と今と、患者数が全然違う。
どんどん増えていく中、敢えてそれでも人が集まるのなら、このご時世避けて通れない対策だとは思う。

私は神経質過ぎるのだろうか。

変わっていく環境や周りに合わせて色々考えてみようと思うのは、田舎では厄介なのかもしれない。



以前までは優しかった先輩が冷たく攻撃的になっていたり、やる気を無くしてあからさまに無気力でパソコンに向かっていたりするのを見かけるけれど、まだ私はそうなりたくない。


一部の誰かに嫌われても、人の心を持って仕事をしたい……思考停止で仕事したくない……けれど……

自信をなくしそうだ。