遅くてもやらないよりまし

シングルマザーの会社員の日々の考えごと

10円を拾った息子と100万円に思いを馳せる私

今週のお題「100万円あったら」


歯医者の待合室でこのお題について考えていたら、その帰り道に息子たちが10円玉を拾った。


きっと欲しいものが買えなくて困っているだろう!と10円玉の持ち主にに思いを馳せる息子たちと、100万円あったら庭の外構工事したいなーと妄想する私とのコントラストったら、ない。


でも、100万円、あったら嬉しい。

その100万円を使って、好きな花を植えて、いつまでも眺めていたくなるような庭を作りたい。

ここ最近、近所で外構工事をする家が相次いでいて、大きな木を植える家もあれば、昔ながらの庭園にする家も、アメリカ西海岸風の小物を置いたりする家もあり、見ていて楽しい。


大がかりな工事はすぐには難しそうなので、今は小さな鉢植えを並べているのだけれど、やはり植物はその姿からたくさんエネルギーをもらえるので、生活には欠かせない。

ゆっくりでもいいから、納得がいく庭づくりをしたい。

…100万円はすぐには手に入らないので、少しずつ。






ちなみに拾った10円玉のその後について。
息子たちは交番!交番!と言っていたが、迷った末に、それを拾ったコンビニのレジ横の募金箱にいれさせることにした。

箱に入れる喜びを味わいたいというので、拾った10円玉に、自分の財布からもう1枚10円玉を足して、兄弟各1枚ずつ。

とっさにひらめいた一番平和な解決策。