子どもたちの学校は、昨日始業式だった。
岩手の夏休みは短い。
その分、冬休みは1月中旬くらいまである。
あっという間、ほとんどずっと雨だった夏休み。
カマキリは三度脱皮し、成虫になった。
脱皮した脱け殻を、スケッチブックに貼り、毎日日記をつけた長男は、それをそのまま自由研究にした。
とてもよく頑張ったなぁと思う。
何故か、虫の日記の合間に
お母さんの車のガラスが割れた(割られた?!)
耳鼻科に行った
オレの誕生日だった
と、関係ない小ネタが混ざっていたが、それもまたよし、ということで。
次男はカゴを編んでみた。チラシを細く丸めて棒みたいにして、あとは竹細工の要領で。
最後にニスを塗った。
一緒に作ってみたら楽しかったので、私がハマりそうだ(笑)
無事に新学期を迎えられて、何だかホッとした。
宿題にしても留守番にしても、長い休みは親も何だかプレッシャーに感じてしまう。
学校や学童に支えられて、親も頑張れるなぁと改めて思う。