やっと!
やっと愛車が修理から戻ってきた。
ガラスの崩落により車体にかなり傷もついていたらしいけれど、全部直してもらえて良かった。
久々に乗った愛車に、最初は車高が代車より低いとか乗り心地がふかふかとか違和感があったけれど、少し乗ったらいつもの感覚。音楽も聴けて、冷房も寒すぎなくて、いつもの感覚にワクワクした。
やはり「いつも通り」というのは落ち着くものだ。
たまに違う刺激も楽しいけれど、私にとっては、当たり前にいつも同じようにある、いうことも同じくらい大切。
この1か月くらいでそれを嫌と言うほど思い知った。車の件に限らず。いろいろ。
我が家のカマちゃんも、我が家の当たり前、みたいな空気になってきていて、エサを与えたり虫かごを掃除したりしているうちに、手の上でカマを掃除してくつろぐようになってきた。
リアル、手乗りカマ。
そんなカマキリはどうやらメスだったようで、お婿さんを探すのに必死な長男。
学校に出した自由研究が好評だったとかで、クラスをあげてカマキリの婚活に協力してくれているとか、いないとか。
そういうの、嫌いじゃない。
カマちゃん↓
冬を越すのはきっと厳しいだろうけれど、今ある命を精一杯生きてくれたらいいな、と思う。