遅くてもやらないよりまし

シングルマザーの会社員の日々の考えごと

敢えて痛みを求める

…少し前の投稿で紹介した紫波町の城山公園、みんなで行った翌々日に熊が出て、入れなくなったらしい。

うちの街もツキノワグマが結構身近に出るから、気をつけないと。

いきなりこんにちは、となったら、多分うまく立ち回れない。


さて、昨日食べたスープ。


あまり辛くなかった。美味しかった。

私は割と辛いものが平気。

なので、私の言う「辛くない」は全く当てにならない、と、子どもたちにも彼にも言われる。


ちなみに…私自身のバロメータとして、辛いものを延々と欲するときは要注意でもある。

辛いものを欲する、すなわち胃が荒れかけている時。
胃が荒れているなら食べられないのでは?と思う部分もあるが、逆に荒れる前兆のところで刺激物を強烈に欲してしまう傾向にある。


…先日から続く謎の職場での攻撃に関して、上司からは「負の連鎖を断ち切るべく、ちょっと対策を講じたいので、申し訳ないが少しの間、むやみに反論せず全スルーで耐えてほしい」と言われている。
全面的に私が悪くないことも、太鼓判を押されているので一安心ではある。

が、しかし。

他人からいわれのないことで、理不尽にチクチク何かをされることを、表向きは素知らぬ顔でスルーしていても、体が喜ぶわけもなく。


多分メンタルのかわりにフィジカルがイカれかけているのかもしれない。


私が辛いものを狂ったように食べるのは、いわばマイルドな自傷行為のようなものだ。多分。


この件について、事情を遠くから見ていて、上司からも話を聞いたらしい彼。(上司は私達の関係を知らないが、偶然その話になったらしい)
普段あまり感情を隠さず言いたいことは素直に言う私が、この件について愚痴をぱったり言わなくなったことを逆に心配したらしい。

確かに、口に出すとブーメランになって事実が身に返ってきて心が折れそうで、ある日を境にこの話を周りにするのをやめてしまった。


この土日、相変わらず口数は少ないが、何かと案じてくれたり、子どもたちが父親との面会に出かけた間に食事に連れ出してくれたりした。

ここ最近なかなか寝付きが良くなかったけれど、昨日は久々に気が抜けて早寝したのでブログはお休みしてしまった。
珍しく悪夢を見なかった。単純だ。私。


先週ふてくされて迷惑をかけたのに、優しいなぁと嬉しく思い、今週は素直に彼の申し出には全部甘えた。


また明日から仕事だが、思ったよりは頑張れそうな気がする。