遅くてもやらないよりまし

シングルマザーの会社員の日々の考えごと

夏至の日に思う

夏至

赤ちゃんの爪みたいな、細い三日月。


月曜で1つ講師の仕事が終わったが、次の火曜から新しい講師の仕事が始まる。

頭を切り替えて次、さあ次、と、話すことを考えるのが、少ししんどくなってきた。

あと、インボイスって何なのよ…

マルチタスクは私の得意分野だ。ドラマーだし。
…がしかし、あまりに続くんだば、頭パンクするべじゃぁぁあー…(訛)と、思うこの頃。


そういえば先日、某キャンドル何とかさんが、奥さんの不貞に関して会見をしたみたいだけれど、何だかとても、怖かった。
束縛と言うか粘着と言うか…あんな風にメディアにパートナーの色々を晒して、「やり直したい」など、どの口が言うのだ。人の心は分からない。

私の元夫も、調停で「まーは心が壊れている」と言った。だから、俺が支えてきた、陰でフォローしてきたと。
件の会見の人は、同じことを言うなぁ、と思った。

きっとこれから、辛い時期に差し掛かるのだろう。


こういうゴタゴタを見ると、もうパートナーを作るのが怖いなぁと思うこともある。
始まったら終わりが来るのだ。

だからこそ、何ももう始めなきゃいいのでは、と離婚直後から数年前まで思っていた。


そのくせ、パートナーにひたすら甘やかされるような小説にハマったり、ハッピーエンドのストーリーばかり選んだり、年をとっても夫婦仲が良い知人を羨んだり…実は心のなかで色んな気持ちを拗らせている自分もいて、つくづく、私は私のことが分からない。


熱くなったり冷たくなったり。
のめり込んだり、急に引きで眺めたり。


でも、それもまた、私だ。


夏至というのはスピリチュアル的に結構大きな節目だと、たまたま流れてきたYouTubeのタロット占いで言っていた。


どんな風に変わっていくのか。変われるのか。

もうまもなくまた、明日が来る。