遅くてもやらないよりまし

シングルマザーの会社員の日々の考えごと

親の心と子の鈍さ

昨日息子と作ったお弁当。

子どもたちはそれぞれに喜んで持って学校へ行った。


特にも長男が料理にハマっていて、積極的に作りたがる。
時間の余裕が無いときは内心ため息をつきたくなるが、出来ることならゆっくり色んなことを教えてやりたい。

余裕と親心のせめぎあい、である。



まあ、そこの空気を読めというのは子どもにとっては難しいのかもしれないが、今は身動きがうまく取れない中で家事をしているので、予定外のことが加わると疲れてしまう。

ゆっくり、少しずつ覚えてもらえたらそれで良いから、時々母にも休息をもらえたら嬉しいのになと、思うのだ。