遅くてもやらないよりまし

シングルマザーの会社員の日々の考えごと

自問自答


少し前に盛岡に行ったら、ピンク色の塔がキレイだった。


ここ数日、ブログをあまり頑張らず、ココロの中での自問自答の時間を長く取っていた。

スポ少でものすごく出しゃばって周りの空気を乱しまくる親への対処とか。…いっそ、父母会長だけど、今の団をやめて、よそのスポ少へ行かせようかとも思っているが、おそらく現実的ではないだろう。

片付けても片付けても散らかされる部屋(犯人は子どもたち)とか、追いかけてくる家事雑事に対して、まだ思い通りに動かせない右足のせいで、途方もなく終わりが見えないように感じることとか。

あとは、こんなにバタバタなシングルマザーのくせに、それでもやると己の首を絞めて始めたダイエット。

最初のうちは、栄養バランスを整える、という意識だったが、この数日は、水を抜いてでも痩せる、体重を軽くする、という、ボクサーか何かですか?と言いたくなるような思想に凝り固まっていて、我ながら良くないと感じている。

減りが少ないことに焦っている。
足のせいで、運動がままならないことにも焦っている。


何故上手く行かないの?

そう考えた時、実はなんやかんやで、目標までは届かずともある程度の進歩はしている、ということも多い。

それなのに、「ちっとも出来ていない」「お前0点」という自己評価なのは、私の完璧主義なところがそうさせてしまうのだろう。

上手いさじ加減を、これからも探さないとなぁ、と思う。