遅くてもやらないよりまし

シングルマザーの会社員の日々の考えごと

仕事納めだった〜飲み会のこと

一昨日は会議があり、昼間は盛岡駅の近くをスーツ…どちらかといえばビジネスカジュアルに近い服装で歩いていた。

スーツを着ても良かったのだが、痩せたことにより、スカートがものすごくぶかぶかになってしまい、格好がつかなかったから、パンツを合わせた。


ネイビーのノーカラージャケットに白いパンツを合わせた結果、遠くから見たら、オリンピックのどこかの国の選手団の人みたいになっているなぁ…と思った。


そんなこんなで会議は無事に終わり、今年の仕事納め。
昨日からひと足早く年末年始休暇に入っている。

例年大晦日と三が日だけが公式の休日なのだが、子どもたちとたまには過ごしたいし、学童も開いていないし、ということで、年に3日取れる連休を合わせて取ることにしたのだった。




ちなみに一昨日は、仕事納めとは言いつつ夜も飲み会があったので、快く引き受けてくれた友人に息子たちを託し、参加してきた。


ご飯が美味しかった…
一人ひとりにお膳を出されるタイプのお店で、どれも美味しく、ダイエットは一旦忘れて楽しく会食した。


一方で、同席した後輩がほとんど手を付けず残していた。


緊張していたのか、お酌のことばかり気にしていたのか、それとも注がれるがまま飲んで体調を悪くしたか…


以前の配属先のとても苦手な上司のように「糖質制限してるんで、こんなもの食えません」と言い放って二度と呼ばれなくなったりはしないだろうとは思ったが、少し色んな意味で心配にはなった。

どちらかというと接待される側の飲み会だったのに、相手から「出されたものをちっとも食べてくれない」と思われるような振る舞いは、あまり褒められたものではない。
ものすごくアレルギーがあるのだったらやむを得ないので、一概に咎められないけれど。


ただ、ちっとも食べずに大量に残す飲み会は、正直とても嫌だ。

だったら食べ物の数を絞って注文するスタイルにすれば良いのにな、と、そのまま捨てられるであろう食べ物を見て、作ってくれた人のことを思い悲しく腹立たしくなるのだ。

…こんな風に思うたちだから太るんだろうな、私。