昨日、久々に昼食で社員食堂を使った。
朝のうちに日替わり定食を頼んでおいたら、昼休みが近くなった頃、食堂から電話がかかってきた。
「炊飯器のスイッチを入れ忘れていて、ご飯が炊けるのが12時15分くらいになるので、昼休みの最初の方、少し待ってから食堂にきてください」
…とのこと。
何となく家みたいな感覚のミスで、そのゆるーい感じ、悪くないなぁと思ってしまった。
昼のルーティンが崩れる!と若干怒っている人もごく一部いたようだが、職場全体的に、全然気にしないのんびりした空気が流れていて、良いなぁと思った。
小さな会社の社員食堂なんて、ガチガチに厳しくなくたって良いと思う。
ただ1つ言うとしたら、日替わり定食の献立が
ごはん
ひっつみ汁(小麦粉をこねた塊が入った汁物)
コロッケ
キャベツ
…キャベツと汁の具以外、全部炭水化物じゃん!
…というところだけだろうか。
午後、いつにもまして睡魔が襲ってちょっとしんどかった。
そして帰宅後。
割と辛いものへの耐性は強い方である。
子どもたちのために家のご飯は辛くないものを作るが、自分だけのときは、時々辛いものに全振りしたご飯になることがある。
金曜日だった昨日、ご飯を作る気力がなくて、夜カップラーメンを食べたのだが、子どもたちには普通のものを、私だけは辛いものを選び、唐辛子で味付けしたキャベツともやしとニラを足してさらに辛くして食べた。
…それでもまだ少し物足りなかった。
どうにかして辛いもの欲を満たしたいので、この土日に何か考えて作ってみようと思う。