遅くてもやらないよりまし

シングルマザーの会社員の日々の考えごと

先を案じすぎる

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昨日は不格好なホットケーキを焼いた。
小さいのを何個も作るのが最近の我が家の流行りだ。


さて、寒い。
大雪は止んだけれど、そのあとの予報が気にかかる。
雪が降っても、凍らなければ別にいい。
だけど、絶対に凍る。そうすると、運転は地獄絵図だ。実際、今朝は何度も死ぬかと思った。



何故こんなにも運転に怯えるのか。
やはり、大なり小なり命がかかるからなんだと思う。
もしも私が今死んでしまったら?
子どもたちに何かあったら?
…その2つがどうしても、運転を怖いと思わせる。


私は彼らを大人にする任務があるのだ。
任務、というと変だけれど。
社会人として独り立ちさせるまで、頑張らなくてはならない。


そう思うと、どこか常に緊張感が伴う。
寝ていても、いつでも逃げる心構えが、どこかに常にある。

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そう思っていたら、元夫から連絡があった。

今月の養育費は、決まった日には支払えない。
今月、ピンチなのだ、と。


物質的なところだけでも親としての責務は確実に果たして欲しいのだが、こういう温度差の違いが今という状況を生み出しているのだと思うと、まあ、仕方ないかと諦める。


ただし、このまま踏み倒して払わなかったら容赦しないつもりだ。絶対に。


あらゆる専門家の方々に「ないに等しい」「あり得ない」と言わしめた養育費。
しかし調停で見た算定表としては一応妥当ということは、それだけ先方からは取れるものがない、つまり収入が低いと言うこと。
だが、それでも無いよりはまし。
出来るだけ手つかずで貯めておくようにして、いつか子どもたちの助けになればいいと思っている。


なるべく誰かに頼らずに自立したいと、思うのだ。