昨夜、割と早めに家事が終わり、子どもたちと寝室でのんびりしてから眠りについたのだが…
「あ、遅刻しそうかも!」と、突然ハッと目が覚めてしまった。
でも、辺りは真っ暗。
早く起きすぎたみたいだけれど今何時だろう…と思い、時計を見たら…
23:39
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眠ってからまだ小一時間しか経っていなかった。
寝過ごすことは数多あれど、逆はなかなか無いので、一瞬訳が分からなかった。
いつもそうだったら、得なのにな。
そして、そこからしばらく眠れなくなってしまった。
先日機種変したスマホは、おやすみモードとして、22:00を過ぎると色んな通知が来なくなるように、そして画面が白黒になるように設定してある。
それを解除するのが面倒だったので、子どもたちに時々貸す古い方のスマホで、YouTubeをBGMにしてイヤホンをつけ、画面の光は隠しつつしばらくぼんやりした。
目からの情報なしに、音だけを聞くのは、それはそれで想像力がわいてきて面白い。
そうこうしていてうとうとしていたら、顔を足で蹴られ(隣の布団から転がってきた次男の仕業)、また目が覚めた。
それにしても、ぐっすり眠るっていうのは難しい。