遅くてもやらないよりまし

シングルマザーの会社員の日々の考えごと

興味がない、がしかし…

少し前に、シングルマザーの恋人がいる人の話を記事で書いたことがあった。


その人と偶然食堂で会うことが何故か最近多いのだが、その人は最近、塩おむすび1個をものすごーく時間をかけて食べていたり、食パンをかじっていたりする。もしくは、小さいサイズのカップラーメン。


ちょっとその異様な空気、気にはなっていたのだが、興味が無いので特に追及もしていなかった。



しかしそれを見て、別な同僚が粗食の理由を尋ねたところ、一言で要約すると「彼女が、ご飯にお金をかける余裕があるなら、その分私たちにお金をかけろ、というから」だそうで。


…何か…聞きたくなかったなそれ…と、思ってしまった。


他人さまの恋愛模様についてとやかくいうつもりは無いから、それで当人が幸せなら、いいの…か…な?と思う。



最近アメリカへ渡ったご夫妻のことも同じ事がいえるのだろうな、と思う。
当人同士が決めたことなのだし、もう決まったことなのだし、あとは外野がとやかく言うことはないのだろう。




でも、1つだけ言いたい。

栄養は大切!!!

食べるものを極限に削ってブランド品の服を着ても、かっこよくも可愛くもないし、何より心も荒んで楽しくなくなってしまう気がする。


ここ最近、自分が食べるものの栄養について改めて考えるようになり、体を大事にするために、食事の足し算引き算をする面白さを感じているから、そんな風に思うのだ。