とうとう雪の季節がやって来た。
この数日はブログを書けているが、先月は、同僚が育児休暇を取っていたので、その分引き継いだ仕事で残業が多く、なかなかブログを書けなかった。
でも、その同僚が、赤ちゃんが産まれて奮闘しながら、奥さんと協力して頑張っている様子を聞くと、何だかいいな、素敵だなと思う。
男性の育児休暇ってまだまだ浸透しない現実もあるけれど、私は気にせず取って良いと思う。
恨むのは、その同僚の補填を何もしなかった会社の方。
忙しくなるのは分かりきっているのに何もしてくれなかった。そればかりか、残業増やすなと叱られた。
なので、それでは、1人月分人手を補填してくれるのですか？それとも残った人たちの残業が数時間増えることを許容するのですか？と問うたら、後者を選ばれた。
…だと思った。人を増やすというのは色んなエネルギーがいるから。
そもそも人手が減って仕事が減らなければ誰かが被るのは当たり前なのに。
少し考えれば、少し先の未来とか、今起きていることの理由とか、分かるはずなのに、分かろうともしないで目先の利益だけ見ている人は嫌いだ。
ちなみに、タイトルと冒頭の話題に少し話を戻すと、今、外はしんしんと雪が降っている。
このままだと朝は過酷な通勤路になる。
明日の朝はべちゃべちゃのみぞれ道。
その翌日は最低気温次第ではハイパーアイスバーンになる。
こんな時に、無理して排気ガス排出しまくって暖機運転したあと、命がけで車を運転して、会社に行って…という現実に何の生産性も感じられない。
単に雪が嫌いなだけなんだけれど。
育児休暇明けの同僚も同じことを言っていた。
とにかく運転が怖いのだ。この季節は。
コロナで在宅ワークが定着してきているわけだし、雪で道が悪いとき、台風が迫っているとき、家にいて、家のことも気を配らないといけないとき、フリーに在宅勤務が出来るようになったらいいのになぁ、と、止まない雪を見ながら、多分すぐには叶わないだろう望みを思う。
…寝る前なので、話があちこちに言ってしまった。
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