遅くてもやらないよりまし

シングルマザーの会社員の日々の考えごと

寝ても寝ても眠いとき


今日は快晴。

こんな日ははりきってどこかへ出かけたい気分だ。

しかし今日は午前は次男の通院で午後は仕事へ。

まあ、世の中そんなに思い通りにはならない。

せっかくだから、快晴の空の下で思い切り深呼吸。
暑すぎない寒すぎない最高の時期。
ぽかぽかして、眠たくなってしまいそう。


…ここ最近寝ても寝ても寝ても寝ても眠い日がある。

きっと、やりたいことと必要な睡眠時間のバランスが良くないのではないか。

帰宅して、宿題の丸付けなど学校からきた子どもたちのあれこれを片付けつつご飯を作り、食べ、片付けて洗濯をしてお風呂に入り、洗濯を干して寝る、という帰宅後のルーティンが決まっているのだが、そのあといかに一人で過ごす時間を確保するかで、気分が違う。


本を読みたい、音楽を聴きたい、お酒は飲めないから代わりにお茶を飲みたい、取れたボタンを付け直したい…やりたいことは色々あるのたが、その背後に忍び寄る「眠らないと!」という焦り。

きちんと寝ないと翌日使い物にならないので、早く寝なきゃ寝なきゃ、と焦っても逆効果で、結局やりたいことも眠ることも半端な感じになりがち。

そうすると、昼にだるくて眠くて泣きたくなってしまう。


これは私自身がどうにか体得していくしかないのだろうが…眠気に絡みつかれて取り付かれているような今の状態は、早く打破したい。