遅くてもやらないよりまし

シングルマザーの会社員の日々の考えごと

一旦真逆に突き抜ける

今週のお題「やる気が出ないときの◯◯」



今、というか、ここ数年継続してダイエット中。

ストレスや加齢からか、一時は恥ずかしながら臨月の頃の体重まで太ってしまい、焦って体に気を遣うようになった。

どんなに時間はかかっても、やればやらないよりは何らかの効果があり、体重は減って体脂肪率も下がる。

だから、継続して頑張れば最終的には理想の体型になれるはずなのだ。理論上は。


でも。

どーーーーーーーしてもやる気が出ないことがある。

野菜を使って薄味の料理を作る。
脂肪はほどほど、砂糖もほどほどに。
適度な運動も。

……。


分かってる…………でも何もしたくない。



そんな風になることがある。



そうなったら、自己嫌悪に悩むより、一旦極端な生活を送ってみる。

野菜?知らん。
塩分?適当。
運動?嫌だ寝る。

食べたいものを食べたいときに食べるんだ!


というような日を作る。


そうすると、何となく翌日にはまた普段の健康志向モードに戻れるような気がする。

体重も結構戻ってしまうのだが。


前は、一度怠惰モードに入ると戻せなくてリバウンドしていたのだが、最近はちょっと自制がきくようになったので、この極端な方向へ振れるやり方も悪くないなと思うようになった。



最終的に、やせることも目標だけれど、鏡を見たときの自分を自分で「ステキ」と思いたくて、体に気を遣うようにしている。


だから、やる気が出ないときこそ無理せず、笑える生活をして、自分で自分を上げていきたい。


やせてもブスだと意味がないし、きれいでも心が荒んでいたら悲しい。


ありきたりだが、何事もバランス、なんだろうなぁ。