遅くてもやらないよりまし

シングルマザーの会社員の日々の考えごと

穏やかなクリスマス

子どもたちの冬休みが始まった。

慌ただしい師走〜年明けの日々にお弁当作りも追加されるこれからの数週間。頑張る。



まずは、昨日一昨日のクリスマス。

あらかじめ子どもたちの欲しい物をリサーチ。

そして、Amaz…もといサンタさんへと発注。

こっそり受け取り、こっそりラッピング。



袋は使い道を考慮してあまりクリスマスらしくないけれど。


でもまあ、喜んでもらえたようで何より。


子どもたち、特に長男はそろそろサンタに懐疑的になるお年頃。

でも、茶番だと言われようと当分は続けるつもり。



そして昨日は、子どもたちと、お付き合いしている彼と4人で少し過ごした。

子どもたちは随分と彼と打ち解けていて驚いた。
オセロ対決をして、こてんぱんにやられて、何回も勝負を挑んでいた。
彼は、気をつかって負けてあげるのではなくて、しっかり本気で勝負していた。
それが子どもたちにとっては逆にとても嬉しかったようで、特に次男は夜までずっと楽しかったと言っていた。
子どもなりの気遣いもあったのかもしれないが、次はいつ会える?と彼に聞いていたのを見て、少しだけ安堵した。嫌ならそんなことは聞くはずがないから。



サンタにもらったものを組み立てるのも手伝ってもらっていた。家庭用のサッカーゴール…難しくて最後は結局大人二人で組み立てた。

そんなこんなであっという間に過ぎたクリスマス。



クリスマスや年末は、以前に日記に書いたこともあったが、悲しい思い出のほうが多くて、思い出すとどうも胸が痛くなっていた。


今年は、大きなイベントがあるわけでもなく、静かでささやかだったけれど、これまでの中でも最上位に近いくらいの幸せなクリスマスだった。


そして私にも今年はサンタが来た。イヤリング。
驚いて嬉しくて涙が出そうだった。