写真が下手であまり美味しそうに見えない気もするけれど、数日前に唐揚げを作った。
長男から
かーさんの唐揚げは最高なんだよ!
と言われて、嬉しくて。
そんな風に思ってくれるなんて泣きそうだぞ息子よ。
先日彼が泊まりに来たときにも「かーさんの唐揚げは美味しいから、ぜひ食べさせたいんだよー」と彼に言っていて、何とも嬉しかった。
そしてリクエストに応えて作ったら、次男も含めて3人でたくさん食べてくれた。
ずーっと同じ味付けで、同じように作っているので、その味が彼の「おふくろの味」として定着したのかなぁ。
お店のも唐揚げは大好きだけど、それとは別!なのだそうで。
息子に逆に感謝したい。
そこまで好きといってくれて。
あまり口をきいてくれなくなっても、反抗期でババアとか言われても、ご飯だけは食べてくれたら、母は多分少しは頑張れる気がする。
それにしても今朝は未明からものすごい音で風が吹いて、横向きに雪が降っている。
音が怖くて度々起こされ、ついに目覚めたので、早めに日記を書いた。
息子たちが隣の布団から暖を求めてくっついてくるので、私も何となくその温度に安心感をもらっている朝。