ほぼ下戸に近いお酒の弱さの私。
ほぼジュースじゃん!と周りに言われる「ほろよい」シリーズですら、調子が悪いと半分どころか4分の1も開けることが出来ない。
周囲の「とりあえずビール」に合わせてビールを頼むと、ラストオーダーまで、そのビールを傍らに置いてゆっっくり飲みながら、チェイサーとしてノンアルコールの別な飲み物を飲んでしまう。
最近は、全く飲まずにハンドルキーパーを買って出て、初めからウーロン茶などを飲んでいることも多いけれど。
そんな私なのに、最近少しイライラに任せて、缶のお酒を一晩で一缶空けることが何度かあった。
この前、画像のお酒を飲み干した翌日、盛大な頭痛と吐き気と眠気とだるさと悲しみに襲われ、しばし寝込んでしまった。
ストレスを酒で消そうとしても消えることなどないのだと身をもって学んだ。学び直した。
今日は土曜日。
彼は夕方から来て、息子たちと4人で過ごしていたら、お酒を飲んでいないのに、上に書いた全ての体調不良が襲い、今ベッドの中で書きかけだったこの日記をまとめている。
とにかくひたすら忙しかった反動だろうか。
彼と子どもたちが代わる代わる何かをしてくれるので、心底ありがたく、時々ちょっとだけ仕事が増え、しかしやはり泣きそうに安心する。