遅くてもやらないよりまし

シングルマザーの会社員の日々の考えごと

グダグダな思考を殴り書き

今朝は不調で体がだるい。

しかし、風邪症状などはなく、ひたすら眠たい、という感じ。

眠りの質が良くなかったらしい。


昨日の夜は、彼とのラインで落ち込み…とりあえず色んなことを保留にして寝たのだが。


寝て起きても何だか気分が晴れなかった。

長い夢を見て、夢の中であたふたして、起きたら5時半だった。

久しぶりに父親の夢を見たような気がする。
多分前の晩のネットニュースのせいだ。

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昨日、何気なく目に入ったネットニュースで、昼の情報番組のリポーターの不倫疑惑からの、リポーター降板、という話題を見かけた。

そのリポーターさん、どこかで見たことあるなぁ、って思っていたら、やはりだいぶ前に岩手でアナウンサーをしていた人だった。

結局ニュースを全部読んでしまったが、真偽はさておき、随分と苦し紛れの言い訳に見えるなぁ、と、思ってしまった。

私は不倫は断固否定もしないし、でも肯定もする気は全然ない。
個人の事情に首を突っ込むのは違う気がするので。
相当にエネルギーを要することを、自ら進んでやるなんてすごいなぁ、という感想は持つが。

ただ、自分の父親が不倫相手と再婚して今も幸せに暮らしているらしいので、捨てられた子の立場としてはあまりいい気分はしないのは本音。
そんな父親、熨斗つけてくれてやる、という気持ちなので、寂しさは皆無だが。

やるなら、てっっっっっていてきに…徹底的に、バレない努力と、誰も傷つけない努力と覚悟と根性を見せてほしいものだと思う。


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………そんなことをモヤモヤ思いながら寝たら、

「父さんは間違えたんだ」「欲しいのはまーたちじゃない、別な子だったんだ」

と、8歳の私に言い放った、今の私より若い頃の父親が夢に出てきたのだった。


今頃どこで何をしているのか知らないが、寝ぼけた頭で、どうぞ「お幸せに」と思った。皮肉交じりで。


父親ですら、そんななのだ。
恋人に多くを求めるのは…逆に申し訳ないのかもしれない、と昨夜のやり取りをぼんやり思い出して思い直した。


私のことを手放しで守ってくれる人など、昔からずっといない。何度期待してもそんなことは起こらない。そしてこれからも、期待できない。
…と、色んな経験則から諦めているが、心の何処かで、人一倍、そういう現実を夢見て引き寄せたい私もいて、何か、自分で自分が腹立たしい。学習しないな、と。

そんなことより子どもたちと家を守らないといけないのだ。


とりあえず、不倫報道は二度と深読みするまい、と誓った。時間がもったいない。


何かよくわからない重い日記になってしまった。